MSCクルーズ寄港地

MSC寄港地紹介 北欧


アイスランド

氷河から吹き出す溶岩噴泉


アイスランドの旅は、異次元の世界と出会う旅。想像をはるかに超える、驚きに満ちた島。それがアイスランドです。
首都のレイキャビクが、活気溢れる芸術と文化の都であることや、アイスランドの豊かな大自然を育んでいるのが、その穏やかな気候であることはあまり知られていません。夏の気温は意外と温暖で、冬の空がオーロラ(アイスランド語で「ノルズルリョース「北の光」)に彩られる頃は、思いのほか寒さも感じられません。
煮えたぎる泥の沼、豪快に吹き上げる間欠泉、氷河、そして滝。アイスランドは見どころに溢れています。ミヴァトン湖畔でゆっくりとバードウォッチングを楽しんだり、世界有数のクジラの観察地であるアイスランド周辺海域でホエールウォッチングツアーに参加されてはいかがでしょう。
氷河を訪れるなら、ヨークルスアゥルロゥンへ。大西洋に流れ込むブレイザメルクル氷河の先端部に形成されているアイスランド最大の氷河湖です。
リラックスした休日には、国内に170ヶ所以上ある地熱温泉へ。中でもレイキャビクからおよそ40キロメートルの距離にある雄大な温泉保養地、「ブルーラグーン」は見逃せない名所です。この広大な露天風呂の湯温は37度〜39度。ミネラルを豊富に含み、治癒効果があるとされています。

※寄港地の写真はイメージです。




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アークレイリ

オーディンとトールの敗北

クルーズ客船から下船して、アークレイリで休暇を楽しむなら、ミーヴァトン湖への寄港地観光がおすすめです。途中立ち寄るエイヤフィヨルズルでは、港の美しい景色を眺めることができます。最初に立ち寄るのはゴーザフォス。ここではスキャゥルファンダフリョゥト川の水が12メートルの高さの滝を作り上げています。



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伝説によれば、999年か1000年にアイスランドの統治者がキリスト教をアイスランドの国教に定めた際、北欧神話の神々、オーディン、トール、フレイの偶像をこの水の中に投げ入れたと言われています(それ以前はおそらく、この滝はその神々に奉納されていたのでしょう)。

アークレイリの教会のステンドグラスには、この伝説が描かれています。アイスランドの手つかずの自然をさらに進むと、明るい緑色の牧草地から、島の奥深くから湧き出る赤色の鉱石まで、信じられないほど多彩な色に出会います。そして、2500年前の噴火で発生した地中の水蒸気によって形成されたスクートゥスタジルというプセウド(疑似)クレーターに着きます。

ここから、溶岩の迷路のような景観を呈しているディムボルギルに行くことができます。特異な溶岩の台地の中央には、先のとがったアーチのポータルが2つある自然の教会キルキャが立っています。内部には祭壇が置かれ、本格的な礼拝所となっています。最後は、インフェルノとも呼ばれるヴィーティという火口湖を訪れます。これは中心部にあるクラプラ火山の数ある火口のひとつです。

急な道を登っていく気力があれば、温泉を楽しむこともできます。ここからはアスキャという50キロメートル四方に広がる巨大なカルデラを見ることができます。溶岩の砂漠のようなこの場所は、月の埃のような細かい砂で覆われています。実際、ここではアポロ11号の宇宙飛行士たちが月への着陸に向けてトレーニングを行いました。

アークレイリに戻る前に、興味のある方は10キロメートルほど南にあるサンタクロースの家に立ち寄ることもできます。楽しいクリスマスのおもちゃが並ぶショップには、世界最大のアドベントカレンダーが飾られています。

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The craters at Skutustadir or Lake Myvatn|The Waterfalls of the Gods/Godafoss

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Akureyri buildings

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アークレイリ





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イサフィヨルドル

歴史と伝説の融合した街

MSCの北欧クルーズでアイスランドの北西に停泊する際は、古い歴史をもつ小さな街、イサフィヨルドルに寄港します。イサフィヨルドルには、1743年に建てられた、現存する最古のアイスランドの住居群があります。西部フィヨルドの最北端に位置するボルンガルヴィークの周辺では、かつての漁師村で現在は野外博物館となっているオゥスヴォルを訪れることができます。



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過去の面影は古くからの街、ネスズスタカスタズゥルでも見て取れます。ここイサフィヨルド湾には、はじめ、15世紀半ばにアイスランドとノルウェーの商人が定住し、その後イギリスとドイツの商人が住み着くようになりました。18世紀後半に建てられたKrambud(店)は、20世紀に個人住宅に転用されました。また、Faktorshus(農民の家)、Tjoruhus(船乗りの家)、Turnhus(塔の家)は、倉庫あるいは魚の加工場として使用されています。

MSCの北欧クルーズの寄港中、アイスランド人が昔どのように暮らしていたかに興味がおありなら、「槍状の島」という意味の名が付けられたヴィグル島を訪れてみましょう。ここには非常に多くのアシカが生息し、ニシツノメドリ、ハジロウミバト、攻撃的なキョクアジサシ(脅威を感じると人を襲うこともある)、ケワタガモなどの海鳥を餌としています。

自然の驚異を体験できるその他の場所としては、「トロールの腰掛」と呼ばれるNaustahvilftが挙げられます。イサフィヨルドルのフィヨルドを囲む平らな山の中にある、大きな半月のような形の窪みです。伝説では、山の上で足を水に浸して座っていたトロールが太陽に捕らえられてできたと言われています。

伝説を信じるか、それとも、最後の氷河期に氷によって谷が削り取られたという、より真実味のある説を信じるか……。いずれにしても、この短いながら密度の濃い寄港地観光をぜひお試しください。一度訪れる価値は十分にあります。

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Nedstikaupstadur/Hornstrandir

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Glacier Fjords

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イサフィヨルドル

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イサフィヨルドル





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レイキャビク

スパの街

クルーズ客船が港に停泊すると、ファクサ湾の水面上にレイキャビクの姿が浮かび上がる様子を目にすることができます。海岸沿いの埠頭には様々なショップや、ライブミュージックが楽しめるクラブ、カフェが並びます。



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フラッカスティーガー通りをライキャルトルグ広場まで進んで、ヨン・グンナル・アルナソンによる現代彫刻、ソルファー(Sólfar)を鑑賞しましょう。「サン・ボイジャー(太陽の航海者)」とも呼ばれるこの大規模な鋼製の彫刻はバイキング船を表しており、船首は北を向いています。

アザルストライティやスーズルガタなどの歴史的市街地では、今も残る簡素なアイスランドの住居を目にすることができます。レイキャビクで最も重要な建築史跡であるハットルグリムス教会は一見の価値があるでしょう。MSCの北欧クルーズでご覧いただけますが、アイスランドは、国全体で地熱エネルギーが効果的に利用されており、各地にスパが存在します。

アイスランドの南西地域にあるシンクヴェトリル国立公園への寄港地観光もお見逃しなく。2004年以来、ユネスコの世界遺産に登録されています。アイスランド最大の湖シンクヴァトラヴァトン湖の北岸では、アイスランド最大の割れ目アルマンナギャオの近くで、オクスアル川がオクスアルアゥルフォスの滝を形成しています。

滝に興味をお持ちなら、アイスランドの南東にあるガルフォスは必見です。ヒウィタ川はここで11メートル下に落ち、さらに21メートル落下してアイスランドのあらゆる滝の女王となり、高原の狭い峡谷に沿ってさらに流れ続けます。この地域には4~8分おきに定期的に噴火する唯一の間欠泉、ストロックル間欠泉もあります。さらに先へ進むと、ハウカダルール谷で最も古くから知られる間欠泉であるゲイシールに着きます。間欠泉(geyser)という言葉はここから生まれました。

60メートルくらいまでの噴出が見られますが、100メートルを超えることもたびたびあり、活動中の間欠泉の中では一番の高さを誇ります。

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Gullfoss

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Iceland Geysers

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Thingvellir National Park








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