↑写真:ニューヨークに到着するMSCシーズケープ
~アメリカ:テキサスから楽しむカリブ海クルーズ~
MSCクルーズジャパン 関西地区セールスマネージャーがお勧めする海外クルーズ。
第1回はガルベストン発のカリブ海クルーズです。
今回ご紹介するのは世界の中でもっとも人気のあるクルーズ・デステーションであるカリブ海です。
2024年世界のクルーズ人口は3460万人でした。その内なんと43%(1500万人)ものクルーズ乗船客が訪れた海域、それが青い海と古代マヤ遺跡があるカリブ海です。
カリブ海というとマイアミ発のクルーズを想像しがちですが、実は日本からの直行便で訪れることが出来るヒューストンからもカリブ海へのクルーズに乗船できるんです。
クルーズ旅行でもっとも人気のあるデステーションに行ってみませんか?
港はヒューストンから1時間半ほど離れたガルベストン港。
ヒューストン空港へはユナイテッド航空・全日空・ZIPAIR から直行便が運航していて、米国内での乗り継ぎなど必要ありません(2025年11月現在)。
海をより身近に感じて、海と旅をする感覚をより楽しむために設計されたシーサイドEVOクラスのMSCシースケープで訪れるカリブ海は別格です。
2026年ゴールデンウィークにおすすめのクルーズ


みどころ
コスタマヤ

コスタマヤは、古代マヤの遺跡が点在する地域への玄関口です。
- チャチョベン遺跡(Chacchoben Mayan Ruins)
- コスタマヤから最も近く、人気のあるマヤ遺跡。
- ピラミッド型の神殿や、ジャングルの中にたたずむ遺跡群の美しい景観を楽しめます。
コスメル

コスメルは海の透明度が非常に高いため、美しいカリブ海でのマリーン・アクティビティがおすすめです。またマヤ文明の歴史探訪としてトゥルム遺跡はマヤの城壁都市で、非常に写真映えする絶景スポットです。
カリブ海のビーチ

カリブ海クルーズの醍醐味は何といっても陽気な気候とどこまでも広がる青い空、そして宝石のようなエメラルドグリーンの海です。
MSCシースケープ

海を身近に感じるためにより海との接点を考慮して設計されたシーサイドクラス。それを更に拡張したシーサイドEVOクラスのMSCシースケープは、開放的なデッキにインフィニティプールや屋外ダイニングを備え、船内はニューヨークの街並みを感じさせるデザインとなっています。






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百武 達也
総合旅行業務取扱管理者
MSCクルーズ 関西地区セールスマネージャー
欧州の地上手配業務から旅行業界でのキャリアをスタートする。
北米系クルーズ会社の総代理店勤務経験を経て、日本市場におけるクルーズ市場の拡大をミッションに課してMSCへ入社。
国内・海外クルーズ両面で豊富な経験を持つ。。