MSCクルーズ寄港地情報
北欧
ラトビア
帝政ロシア時代の面影を残す森と湖の国
※寄港地の写真はイメージです。
かつてソ連の占領下にあったラトビア。現在もロシア系の人々が最大のマイノリティを占め、言語と文化の違いによりラトビア人と区別されています。ラトビアの首都リーガでは、道路標識はすべてラトビア語で表記されていますが、まったくのバイリンガル都市です。
MSCの北欧クルーズでは、この活気溢れる観光都市リーガを訪れますが、ラトビアの真髄を体験するには、湖や緑深い森、美しい砂浜など、素晴らしい手つかずの大自然が広がる郊外へ足を運びましょう。
ラトビアのクルーズでは、必ず首都のリーガを訪れます。 アールヌーヴォー建築の宝庫である歴史地区、活気溢れるナイトライフ、そして数え切れないほどのグルメスポットが集まり、時間や予算の限られた旅行者の人気観光スポットとなっています。街を歩けば、スタッグパーティ(結婚前夜,花婿のために開かれる男性だけのパーティ)を楽しむ人々もよく見かけます。 リーガから気軽に足を伸ばせる距離には、ルンダーレ宮殿があります。ビーチで過ごすリラックスした休日は、近郊のユールマラにあるリゾートエリアや海沿いの港町、ヴェンツピルスへ。
風光明媚なガウヤ渓谷に佇む魅力溢れる小さな街、シグルダとツェーシスは、どちらもハイキングやサイクリング、カヌーをはじめとするさまざまなアウトドアスポーツの拠点として知られています。
ラトビアの寄港地
● リガ