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寄港地情報カリブ海

MSCクルーズ寄港地情報
カリブ海
バハマ

クリスタルのように透明な海と赤いサンゴ礁

※寄港地の写真はイメージです。

マイアミの90キロメートルほど東にあるグランド・バハマ島は、1950年代に開発が進みました。この島は主に北米人の一大レジャースポットとして開発され、何もないところに160キロメートルの長さにわたって、漂白された石灰石の水平スラブを敷き詰めて街が建設されました。細い松の木が植えられ、これを滑らかな白い砂と様々な表情を見せるインディゴとヒスイ色の海が縁取ります。
グランド・バハマ島へのクルーズの乗客は、島での生活の大半を5キロメートルほど内陸のフリーポートと、その郊外の海辺にある姉妹都市ルカヤで過ごすことになるでしょう。47,000人の島民のほぼ全員がこの2つの街に住んでおり、毎年50万人の観光客が訪れます。毎年、グランド・バハマ島は、島の新しいラグジュアリーリゾートを訪れる多くの客を迎えます。ゴルフコース、カジノ、ショップ、レストランなどが整備されたグランド・バハマ島には、アウトドアアクティビティを積極的に楽しみたいと考える人々が集まり、1.5キロメートルほどの長さのルカヤの砂浜や、もっとのんびりした雰囲気のタイノ、チャーチル、フォーチューンのビーチで、リラックスしたビーチ体験を楽しめます。
フリーポート/ルカヤの東にはバーバリ、ハイロック、ゴールドロックなど、手つかずの自然が残る砂浜が広がります。また、ルカヤ国立公園にはカヤックで探検できるマングローブの小川があります。

バハマの寄港地


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