メニュー 閉じる

寄港地情報カリブ海グアドループ

MSCクルーズ寄港地情報
カリブ海
グアドループ|ポアンタピートル

島の音と香り

※寄港地の写真はイメージです。

グアドループを訪れる旅行者にとって忘れられない思い出となるのは、ポアンタピートルの小さな市場に漂うアロマや音です。例えば、サンタントワーヌ市場とも呼ばれる中央市場。これは、同じ名前を持つ街の中心の広場で開かれます。あるいは、サンペーター教会とサンポール教会の前のグルベイル広場で開かれるフラワーマーケットや、MSCクルーズ客船のすぐ目の前、カリブ海に面した場所で開かれるケルランド・ポート市場など、多くの市場があります。

ユネスコの生物圏保存地域に指定されているグアドループ国立公園も見どころたっぷりです。バス・テールの南部にあるこの公園は、アンティル諸島で最も美しい樹木があります。そこへは、公園を2つに区切っているルート・ドゥ・ラビチュエから行くことができます。

その次は、スフリエール火山とその近くのカルベの3つの滝を訪れましょう。2番目の滝へのアクセスが一番簡単です。高さ110メートルの滝を吊り橋から鑑賞することができます。バス・テールの考古学遺跡に興味をお持ちなら、島の南部のトワ・リビエールにあるロッシュ・グラベ(掘削された岩)、または北部のプレシにある遺跡を訪れましょう。あるいは、デジラード自然保護区域へのエクスカーションを楽しむのもいいでしょう。グアドループを英国軍から守るために1650年に建設されたフォート・デルグレでは、フランス軍の遺構を目にすることができます。

MSCクルーズでは、ドメイン・ドゥ・ヴァロンブルーズ植物園を訪れることもできます。海と山に挟まれたこの植物園には熱帯の植物や花々が一面に広がり、世界でこれに匹敵するものはごくわずかです。島を代表する蒸留酒を十分に味わいたいなら、サントロゼにあるラム酒博物館は外せません。ライモネンク蒸留所のなかにあり、ラム酒づくりの技術や秘訣を紹介しています。さとうきびの刈り入れからラム酒になるまでの作業に使用される伝統的なツールが並び、さとうきびの古い切り株や物品、資料などを見学できます。

Carbet Waterfalls
Domaine de Valombreuse botanical garden
Pointe des Châteaux
ポアンタピートル
ポアンタピートル
ポアンタピートル

寄港地情報カリブ海グアドループ

シェアしましょう!