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寄港地情報中東カタール

MSCクルーズ寄港地情報
中東
 カタール|ドーハ

豊かさに満ちた人工島

※寄港地の写真はイメージです。

ドバイ、アブダビ、カタールクルーズで訪れるカタールへの旅は特別なものです。ドバイ、アブダビ、インドクルーズでは、未来的な首都、ドーハを訪れます。2022年サッカーワールド・カップの準備をすすめるこの街は、今でも見事なスカイラインを新しい超近代的な高層ビルでさらに素晴らしいものにしようとしています。

ドーハのスカイラインでは、アスパイア・タワー (300メートル)が一際目をひきます。この国で一番高い松明に似た形の建物です。この建物は、第12回パンアラブ大会が開催され、ワールドカップ中も中心的役割を果たすことになるスポーツの街の近くに建っています。 カタールイスラム教大学内の新しいモスクなど信仰の場を含むドーハの大部分は、既に未来にいるように感じられます。市内中心部の北側に開発中の未来的な円形の港、ザ・パールも忘れずに訪れましょう。そしてMSC寄港地観光でもお気づきになる通り、旧市街の中心は今でも活気に溢れています。

ドーハの歴史的中心部では、ラクダから金まであらゆるものがが取引されるスーク 、そして、その歴史を19世紀までさかのぼり、現在は博物館となっている アル・クート要塞があります。MSCクルーズで行くドーハ へのクルーズでは、ドーハ北部や、この首長国の魅力的な歴史を体験する寄港地観光をご利用いただけます。 アッシュ・シャマルでは、砂漠の真ん中にそびえ立つ1930年代のアル・ズバラ考古遺跡をご覧いただけます。一見すると巨大な砂の城のように見える建築物ですが、完全に復元され現在は博物館になっています。この要塞の近くには、さらに古い時代の考古学的遺跡Qal’ at Murairがあります。また、19世紀に生まれ、後に廃墟と化した商人と真珠採りの村ズバラがあります。

Fort Zubara/The Pearl
Katara Village
ドーハ

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