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寄港地情報北欧アイルランド

MSCクルーズ寄港地情報
北欧
アイルランド|ダブリン

緑豊かで活気あふれるファッショナブルな都市

※寄港地の写真はイメージです。

リフィー川の河口にあるダブリンは、コスモポリタンな雰囲気と国際的なナイトライフが有名な、非常に歴史的な都市です。MSCの北欧クルーズの寄港地観光は、ダブリンの洗練された魅力に触れ、アングロ・アイルランドの貴族たちが新しいタウンハウスに富を注ぎ込んだ時代の名残であるジョージア様式の建築をご覧いただく絶好の機会です。

ダブリンの洗練されたサウスサイドは、リフィー川につながる石畳のテンプルバーを中心にトレンディなバーやレストラン、ショップが集まります。歴史的建造物のほとんどは、トリニティ・カレッジ、グラフトン・ストリート、セント・スティーブンズ・グリーン(公園)の周辺に集中しています。しかし、ダブリンの実際の中心地は、伝統的に労働者階級の人々が住む地域であり、コミュニティが発達しているノースサイドです。

テンプルバー近くの橋の向かい側のオコネル・ストリートの周辺にはショッピング街が広がり、昔ながらのダブリンの雰囲気を感じ取ることができます。ここでは、優雅な住宅街や広場があちこちに見られるほか、美しいパーネル広場の周辺には興味深い博物館や文化的見どころが数多くあります。

バイキングは集会の場や墓地を、有名なトリニティ・カレッジのある3つの辺で囲まれた広場、現在のカレッジ・グリーンの付近に定めました。1592年に創設されたトリニティ・カレッジは、新教徒のアングロ・アイリッシュの伝統の発展に非常に大きな役割を果たしました。1966年まで、カトリック教徒がここで勉強するためには教区の司祭から特別な許可書を受けとらなければなりませんでした。現在では学生のほとんどがカトリック教徒です。

いかめしい灰色と落ち着いた赤色のレンガ造りの建物は石畳の方庭を囲むようにして建てられており、オックスフォード大学やケンブリッジ大学に見られる中庭をより大きくしたような感じです。トリニティ・カレッジ図書館には数多くのアイルランド語の本が所蔵されています。中でも有名なのは装飾が施された9世紀のケルズの書で、上質な皮紙の上にラテン語で書かれた四福音書が収められています。大文字で書かれた文字がケルト文様や動物の描画で飾られています。

Dublin Castle
A pint of Guinness
St. Patrick’s Cathedral
ダブリン
ダブリン
ダブリン

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