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寄港地情報北欧

MSCクルーズ寄港地情報
北欧
エストニア

スパに彩られた中世の街

※寄港地の写真はイメージです。

MSCの北欧クルーズで訪れるエストニアは、都会と荒涼とした大地、中世と近代が混在する国。歴史が刻まれた古城とカラフルなデザインが都会の風景にしっとりと溶け込んでいます。
公共交通機関が充実しているので、観光も便利。ハイテク産業が盛んな活気溢れるこの国の人々は、旅人にも親切です。古い世代の人々は、ソ連の占領下にあった時代のあつれきを今も背負っていますが、若い世代の人々は、人種の枠を超えて自由に交流を図っています。エストニアの首都タリンは、中世の面影が残る美しい旧市街と活気溢れるシティライフが魅力。そしてエストニア第二の都市タルトゥは、若々しいエネルギーがみなぎる大学の街です。パルヌは、美しい白砂のビーチが広がるバルト海沿岸の人気のビーチリゾート地。手軽に楽しめるスパ、サーレマー島を望む美しい古城、そして手つかずのままの自然が残る田園風景が魅力です。首都タリンの郊外に広がるラヘマー国立公園では野生の自然美を満喫できます。
夏のエストニアは、ウィンドサーフィンやカヤック、カヌー、海水浴などウォータースポーツのメッカ。エストニアの本土をはじめ、サーレマー島やヒーウマー島など島の沿岸部は、ハイキングやサイクリング、乗馬を楽しむ人々で賑わいます。エストニアの国土のおよそ20%は自然保護地。4つの国立公園と数多くの自然保護区で構成され、多種多彩な野生の動物や鳥たちの生息地となっています。

エストニアの寄港地

タリン


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