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寄港地情報カリブ海ジャマイカ

MSCクルーズ寄港地情報
カリブ海
ジャマイカ|モンテゴベイ

黒魔術とエメラルド色の海に囲まれて

※寄港地の写真はイメージです。

キューバ、カリブ海、アンティル諸島へのMSCクルーズでは熱帯の楽園へと旅します。クルーズ客船はジャマイカのモンテゴベイに停泊します。ジャマイカの北西岸に位置し、島で最も重要な都市のひとつであるモンテゴベイは、1494年にクリストファー・コロンブスがキューバからの航海中にジャマイカを「発見した」際に停泊した場所だと考えられています。コロンブスは、この新しい国をサンチアゴと名づけました。

活気ある中心市街には「ヒップ・ストリップ」とも呼ばれる目抜き通り、グロスター・アベニューが走ります。ここでは、観光客や地元の人々が様々なバーを覗きながら散策しています。街の中心では、熱帯庭園に囲まれた18世紀のジョージアン様式の宗教建築、セントジェームズ教会も見学できます。 その同じ通りに、コート・ハウスと色鮮やかなクラフト・マーケットもあります。衣類から手編みの麦わら帽子、ジュエリーにいたるまで、地元の手工芸品が山積みされた露店。何もお土産品を買わずに立ち去ることは難しいでしょう。

MSC寄港地観光では、「木と水の国」へとご案内します。息をのむような景色に出会い、エメラルド色の水のマーサ・ブレイ川を木のいかだで下ります。MSCクルーズのカリブ海への旅では、4WDランドクルーザーに乗ってモンテゴベイの歴史と文化にも触れていただきます。必見の見どころは、おそらくこの付近で最も有名なビーチであるドクターズ・ケーブ、そしてウォルター・フレッチャーのビーチ、グロスター・アベニューとコーンウォールでしょう。

ジャマイカへのクルーズは、黒魔術と古代の伝説との出会いも意味します。寄港地観光では、ローズ・ホール・グレート・ハウスを訪れます。この家は「ローズ ホールの白い魔女」と呼ばれるアニー・パーマーの幽霊にとりつかれていると言われています。この家の所有者であったアニーは、4人の夫と周辺の砂糖プランテーションで働いていた数多くの奴隷を殺しました。

Dunn’s River Falls
Rose Great House
Rafting on Martha Brae

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