MSCクルーズ寄港地情報
アジア・太平洋
タヒチ|パペーテ
真珠の街
※寄港地の写真はイメージです。
透き通った海、白いビーチ、原始のままの植生、ここは太平洋の真ん中にある楽園です。自然のままの美しさが残るこの島のあらゆる場所に素晴らしい宝が隠れています。フランス領ポリネシアの島、タヒチの首都パペーテは賑やかな港町です。この街から始まるMSCワールドクルーズの素敵なバケーションで、魅力的な場所の数々へと向かいましょう。
真珠の街パペーテには真珠をテーマにした世界初の博物館があります。自然の宝石、なかでもタヒチのブラックパールをテーマに展示を行なう博物館には、タヒチの真珠養殖の先駆者ロバート・ワンの名が付けられています。
ここでは真珠貝の水揚げから繊細な真珠の加工の様子までが展示され、真珠がどのように美しい宝石になるのかを学ぶことができます。また、この博物館では様々な文化や文明における真珠の歴史や伝説について知ることもできます。このエキゾチックな島をMSCクルーズで訪れている間に、市場で有名なパペーテの街の中心部へとお出かけください。市場には果物、野菜、魚、花、そして手工芸品が並びます。
人でごったがえす前の早朝の市場を訪れると、不思議な雰囲気を味わえますのでお見逃しなく。タヒチでは、どこに行っても夢のようなハイキングを楽しめます。パーク ブーゲンビルは、手入れの行き届いた花と植物がいっぱいです。アラフラフのマラエは、古い伝統的なポリネシアの神殿とされる場所で、いくつもあるマラエの中でも特に保存状態が良く残っているものです。MSCクルーズでは、ファンタスティックなタヒチを空から眺めるツアーもご用意して皆様をお待ちしています。