MSCクルーズ寄港地情報
南アメリカ
ウルグアイ|プンタ・デル・エステ
南米の魅力
※寄港地の写真はイメージです。
MSCクルーズの大西洋クルーズは、ウルグアイのプンタ・デル・エステを訪れます。モンテビデオから東へ140キロ進んだ狭い半島にある美しいビーチに囲まれたプンタ・デル・エステは、高層ホテル、高級レストラン、カジノやデザイナーショップがひしめく街です。
この街から、近くのラ・バラやホセ・イグナシオにかけての高級リゾートには、夏になると南米のセレブ達も多く訪れます。プンタ・デル・エステを訪れるすべての人にとって最高のこと、それはビーチに行くことです。すぐ近くに建つ美しいホテルとアートギャラリーを兼ねた白塗りのカサプエブロもぜひ訪れたい場所です。
プンタ・デル・エステの観光客を惹きつけるビーチの中でも、最も美しい2つのビーチが半島の付け根の両側にあります。湾側のプラヤ・マンサは、日光浴を楽しめる広く大きなアーチを描いている砂浜と、穏やかな波のビーチです。サーフィン好きには東側にあるプラヤ・ブラバがお勧めです。またこのビーチには、ウルグアイで最も有名な観光スポットの一つ「砂の中の手」もありますので、背比べをしてみてはいかがでしょう。
この地域で一番の見所となるウルグアイの芸術家、カルロス・パエス・ビラロが建てたカサプエブロは、MSC南米寄港地観光で訪れることができます。1950年代後半にプンタ・デル・エステから15キロ離れた岩だらけの半島の崖に自らの手で建設を始めた、非常に変わった形の奇妙で美しい建物は、今では、ホテル、レストラン、ホテル、そしてアートギャラリーとなっています。明るい白と、直角を用いないデザイン。ビラロの作品は一見の価値があります。