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寄港地情報南アメリカブラジル

MSCクルーズ寄港地情報
南アメリカ
ブラジル|リオデジャネイロ

千の顔を持つ都市

※寄港地の写真はイメージです。

MSCクルーズで大西洋を航海中、その景色の中に見えてくるリオ・デ・ジャネイロは、壮大なグアナバラ港の南岸に位置しています。この街の眺めは間違いなく世界で最も魅力的だと言えるでしょう。

紺碧の海と森に覆われた山の間を20キロに渡って細長く続く沖積土からなる土地の上に、山々を背景に街の通りと建物が小さな丘に沿って立ち並び、海には白い砂に縁取られた岩場の多い島が浮かんでいます。空からのリオの眺めは素晴らしく、街のスカイラインを形作るコンクリートの高層ビルさえもが、魅力の一部となっています。

ブラジル第2の都市であり元首都でもあるリオには、有名なビーチのみならず、注目すべき建築遺産やブラジル随一の美術館やギャラリー、素敵なレストランや活気に満ちたナイトライフも楽しめます。MSC南米クルーズの寄港地観光では、ポン・ヂ・アスーカルを訪れることができます。シュガーローフマウンテンは、グアナバラ湾と大西洋が出会うところにそびえています。その名前は、かつて砂糖が棒砂糖として一般的に販売されていた頃の形に由来しているのかもしれません。あるいは、先住民タモヤ族の「先の尖った」、「孤立した丘」を意味する言葉「Pau-nh-Açuquá」からきたのかもしれません。

今は、コルコバードの山頂に立つ、高さ30m、重さ約1,000トンもあるアールデコの像、クリスト・ヘデントール(救世主キリスト)が腕を広げて歓迎してくれます。この像は、ブラジル独立100周年の1922年に完成予定でしたが、実際には1931年まで完成しませんでした。晴れた日にこの像に登ると、リオの街とグアナバラ湾を見渡す素晴らしい風景が目の前に広がります。

The statue of Christ on the Corcovado
Ipanema Beach
リオデジャネイロ
リオデジャネイロ
リオデジャネイロ
リオデジャネイロ

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