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寄港地情報南アメリカブラジル

MSCクルーズ寄港地情報
南アメリカ
ブラジル|サルバドル

アフリカとブラジルの融合

※寄港地の写真はイメージです。

MSCクルーズ客船が停泊する巨大な港トドス・オス・サントス(オール・セインツ)を見下ろす街サルバドールは、到着した瞬間から活気が感じられる場所です。この街はブラジルの文化的、歴史的中心地で、アフリカ系ブラジル人の文化が最も強く残り、カポエイラ カンドンブレ そして サンバ・デ・ローダ を生み出しました。

MSC南米クルーズでは、この魅力的な街の旧市街を訪れる寄港地観光をお楽しみいただけます。入り組んだ狭い石畳の通り、剥がれた紫の壁、壮大なバロック様式の教会、サッカーボールを蹴る子供たち、ラスタ、プラスチックの椅子でビールを飲む街の人、ハーブの香り、そして夕方が近づくにつれてドラムの音が高まります。

旧市街から広がる巨大な街サルバドールは、活気のあるビーチライフ、近代的な高層ビル、そしてたくさんのファベーラから成ります。旧市街 を伝統的な中心部とするサルバドールの街は、湾の東側を占める、高さ70メートルの険しい絶壁の周りに造られ、上部と下部に分かれています。上の町(別名「セントロ」)が街の上部を飾り、あまり目立たない下の町(旧商業中心地、別名「コメルシオ」)とは険しい道や、そびえ立つアールデコ調のラセルダ・エレベーターで結ばれています。

上の町は、この街の文化の中心地であり、ペロウリーニョ広場として知られる一帯はカラフルで、坂の多い曲がりくねった通りがあり、最も活気のある魅力的な場所です。街のウォーキングツアーは、1979年まで使用されていた旧総督の宮殿、リオ・ブランコ宮殿が建つトメ・デ・ソウザ広場から始めましょう。宮殿の内装は、ロココ調の漆喰仕上げ、磨かれた木製の床、そして色塗られた壁と天井の美しいものです。

Pelourinho District
Nosso Senhor do Bonfim Church
Pelourinho District
サルバドル
サルバドル

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