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寄港地情報南アメリカブラジル

MSCクルーズ寄港地情報
南アメリカ
ブラジル|サントス

砂糖とコーヒーの香り

※寄港地の写真はイメージです。

サントスは、ポルトガルが初めて「新世界」に作った入植地の一つで、1535年に設立されました。MSCの客船は、世界に向けてコーヒー、砂糖、オレンジが輸出されるラテンアメリカ最大の港に停泊します。この街の一部は、停泊施設と内陸側に旧市街のあるサン・ビセンテ島にあり、客船は狭く深い水路を通り近づきます。

落ち着いた雰囲気が魅力の中心部は、地元の旅行客で賑わい、歴史と海に関する見どころが沢山あります。街の中心部へと向かうMSC南米クルーズの寄港地観光では、コメールシオ通り沿いにサントスで最も有名な歴史的建物のいくつかを目にすることができます。

ファサードしか残されていないものもありますが、通りに並ぶ19世紀の商人の家の幾つかは少しずつ復元されており、精巧なタイル張りや錬鉄のバルコニーが当時の旧市街の壮麗さを忍ばせます。MSC南米クルーズでは、地元サントスFCを訪れる寄港地観光もお楽しみいただけます。偉大なペレがプロ生活のほぼすべてをこのクラブでプレー(1956年〜1974年)したことで広く知られ、ビラ・ベルミーロにあるスタジアムは、試合のない日に一般公開されています。

クラブの小さな博物館でペレに敬意を表し、選手用のバーや更衣室を訪れる、1時間のガイド付きツアーに参加することもできます。サントスのビーチは、セントロから街を横切った島の南側にあります。夏には大西洋に面したサントス湾の周辺に拡がる広大なビーチを多くの人が訪れます。

サントス
サン・ビセンテ

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