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寄港地情報アジア・太平洋シンガポール

MSCクルーズ寄港地情報
アジア・太平洋
 シンガポール|シンガポール

人々が集う街

※寄港地の写真はイメージです。

シンガポールは、MSCクルーズの素敵な寄港地のひとつです。シンガポールで暮らす様々な民族は、長い年月をかけてそれぞれの建築物を維持し、独自の料理や文化を発達させてきました。リトル・インディアには花輪売りやカレーハウス、チャイナタウンには書道家や占い師、アラブ・ストリートには素敵な衣類や骨とう品を売る店が並びます。シンガポールのダウンタウンの中心には歴史的な公共建築や大聖堂がそびえるコロニアル地区があります。

シンガポールの古い街並みは、遅ればせながらも行われた保存作業により見違えるほどになりました。重要な歴史はいくつもの素晴らしい博物館にも見られます。国立博物館は14世紀以来のシンガポールの歴史を、チャイナタウン・ヘリテージ・センターは初期の住民たちが耐え抜いた厳しい状況の記憶を呼び起こします。プラナカン博物館とババ・ハウスはシンガポールのババ・ニャナの歴史をマラッカやペナンと同様に重要なものとして記念しています。

MSCグランド・ボヤージュ・クルーズではシンガポール動物園への寄港地観光もお楽しみいただけます。穏やかなセレター・リザーバーに突き出た土地にある動物園にはブキティマ・エクスプレスウェイで行かれます。「開かれた展示」を行っているこの動物園では、動物の自然のままの生態を見ることができるように堀などを使った展示を行っています。ただし大型のネコ科動物などはオリの中で飼育されています。開園時間中には、いつもどこかで動物ショーやエサやりショーが行われています。中でも見応えのあるスプラッシュサファリでは、ペンギンやマナティ、アシカなどを見ることができます。30年にも及ぶ大規模開発は、寄港地観光で訪れるセントーサ島の姿を大きく変えました。この島の名は皮肉なことにマレー語で「静寂」を意味しますが、今では大きな建物が立ち並ぶ一大リゾート地です。

人工的ではあっても楽しめるセントサ島は、リゾートと郊外型テーマパークのハイブリッドです。まずまずのビーチ、北岸には新しい巨大カジノ・リゾート、ユニバーサル・スタジオテーマパークや水族館もあります。

Sentosa island
Singapore zoo
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