MSCクルーズ寄港地情報
アジア・太平洋
台湾|基隆/台北
古代と現代が出会う都市
※寄港地の写真はイメージです。
台湾最大の都市、台北は人口260万人を超える台湾の首都です。台湾を支える台北は政治の中心であることはもちろん、台湾の文化と商業の中心地でもあります。MSC クルーズは、日本文化と中国文化、そして古代と現代が自然な共存を見せる街を訪れます。
台北 101は、文字通り101階あることから名づけられた街のシンボルです。信義区に建つタワーの最初の名称は「台北国際金融センター」でした。2004年に建てられた一際高い建物を、MSC 寄港地観光で訪れることが出来ます。509メートルの高さの竹をイメージした外観をもつ建物は、2004年時点では世界一高いビルでした。現在の世界一位はドバイのブルジュ・ハリファとなり、台北 101は5位になりました。
中正紀念堂も、寄港地観光の目的地の一つです。白い建物の八角形の屋根の色には国旗の青が使われ、自由、平等、同胞愛を象徴しています。指導者蒋介石の享年を示す89段の階段、中国式庭園と台湾の文化を収蔵する建物に囲まれています。20世紀で最も重要な記念碑の一つとされる記念館は1980年に完成し、1950年から1975年まで中国国家主義政府主席を務めた指導者の物語を伝えます。
MSC 寄港地観光では、石器時代から現在に至る八千年の中国の歴史と芸術に関わる70万点以上の所蔵品を誇る国立故宮博物院を訪れます。この博物院はかつて、北京の紫禁城にありました。1949年、中華民国政府とともに台北市の士林区へと移り、その後、現在の建物が建設されました。
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2024年〜2025年
台湾〜沖縄クルーズ
基隆(台北)発着
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