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寄港地情報カリブ海

MSCクルーズ寄港地情報
カリブ海
トリニダード・トバゴ

様々な表情を見せるサンゴ礁

※寄港地の写真はイメージです。

トリニダード・トバゴ。近いながらも非常に異なる2つの島。トリニダードへのクルーズでは、首都ポートオブスペインに停泊します。ここには、トバゴの主な中心地スカボローの20倍の人口があります。
19世紀の植民地様式の建物が建ち並ぶ2本の歩行者専用の通りが、中央広場であるインディペンデンス・スクエアを作り上げています。広場にはショップやレストランがあふれています。クイーンズ・パーク・サバンナの北東の角にある元砂糖農園は、現在はレース場が設けられた公共の公園になっており、岩の間に作られた池を水ユリが覆う美しい岩の庭園を見学できます。島の反対側では、小さな町を上から一望できます。マグニフィセント・セブンと呼ばれる植民地様式の建物群がそびえたち、中でも、カリブ海にありながらスコットランドを感じさせる、ストールメイヤーズ城の胸壁や小塔が特に目を惹きます。
どちらの島にも手つかずの自然が残りますが、のんびりしたいならトバゴがおすすめです。シャーロットビルやスペイサイドをはじめ、50年前のままの色鮮やかな漁村を今でも目にすることができます。スペイサイドでは、ビーチを守るサンゴ礁の真ん中で、人の身長ほどもある海綿と黒い岩礁に囲まれてダイビングを楽しめます。

トリニダード・トバゴの寄港地


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