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寄港地情報北欧ノルウェー

MSCクルーズ寄港地情報
北欧
ノルウェー|トロムソ

ブルーポピーの街

※寄港地の写真はイメージです。

MSCクルーズのノルウェーバケーションでは、港から4キロほど離れた、トロムソの中心部、木造建築物の建ち並ぶトロンハイム北部を訪れましょう。MSC北欧クルーズで、最初に訪れることができる場所の一つがポラリアです。この水族館では、1日2回、ヒゲを生やしたおとなしいアザラシへの餌やりを見学したり、バレンツ海やスバールバル諸島に生息する多くの種類の魚を鑑賞することができます。

トロムソの中で最も立派な建物は1965年に建てられた北極大聖堂であることは間違いありません。その三角形とガラスのモザイクを組み合わせたデザインは、ノルウェーの自然を表わしています。MSC北欧クルーズのもう一つの寄港地観光では、フィエルハイセンロープウェイで420メートル登ったストールスタイネン山頂からの街とその周囲の美しい風景を楽しみます。世界最北の植物園では、ヒマラヤのブルーポピーなど、気候が適さない他の場所では生育しない植物を見ることができます。トロムソには世界最北の大学もあり、特にサミ族、考古学、宗教芸術、地質学、そしてオーロラ現象など、ノルウェー北部の文化や環境に関する展示を見ることができる博物館があります。

また、北極圏博物館では、北極探検家の過酷な生活の様子を展示しています。この博物館は、1830年に建てられた古いドックの建物の中にあります。美味しいビールが好きな方には、1928年以来変わらないウルハーレンのようなパブがおすすめです。リングセイデの村に美しい木造の教会があるリンゲンも見逃せません。

Tromso Artic Cathedral
Tromso Artic Cathedral
Polaria Centre
Polaria Centre
Cable car tour
トロムソ

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