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寄港地情報アジア・太平洋

MSCクルーズ寄港地情報
アジア・太平洋
サモア(西サモア)

休火山と珊瑚の花畑

※寄港地の写真はイメージです。

サモア諸島は、アメリカ領サモアとサモア独立国に分かれています。西側のサモア独立国の島々はドイツの植民地、東側のアメリカ領サモアは合衆国の領土です。第一次世界大戦中の1914年、現在のサモア独立国 はニュージーランドの統治下となり、その後1962年に独立を宣言しました。
太平洋の真ん中、オセアニア州のサモア独立国では、自然のままのビーチと透き通った海、豊かな緑の中を流れる小川が流れ込む湖と 壮観な滝、なかでも有名なアフアウの滝やパパパパイ‐タイの滝に魅了されることでしょう。火山の島サバイー島も訪れておきたい場所です。この島のマタバヌ山の頂は標高 1,858 mになります。
首都アピアは ウポル島にあります。この島も火山活動により作られました。人口の四分の三が暮らすアピアは、この国で唯一「街」と呼ぶことができる場所です。議事堂の特徴的な建物やサモア歴代の王が眠る墓地もこの街にあります。

サモア(西サモア)の寄港地

アピア


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