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寄港地情報北欧

MSCクルーズ寄港地情報
北欧
フィンランド

独特の文化を持つ神秘の国

※寄港地の写真はイメージです。

東はロシア、西は西欧と国境を分かつフィンランドは、これら2つの地域から強い文化的影響を受ける、北欧で最も神秘に包まれた国です。
フィンランドの人々は、口数が少なくストレートな性質で知られています。天然サウナと毎年恒例の一風変わったお祭りをこよなく愛する、ちょっと変わった人々もこの国の魅力のひとつです。フィンランドの国土は、全体的に平坦で所々に広大な森林と湖がアクセントを添え、地方により異なる表情を見せてくれます。フィンランドクルーズでは、フィンランドの南部を訪れます。ドラマティックな風景に出会うことはないかもしれませんが、首都ヘルシンキの見事な世紀末(フィン・デ・シエクレ)建築や素晴らしい後期モダニズムおよび近代美術作品のコレクションは、旅人の心を十分に満たしてくれます。そしてかつての首都トゥルクでも、見応えのある美術館や活気溢れるナイトライフを楽しめます。
東部はロシアとの国境から工業都市タンペレまで、広大な湖水地方が広がり、豊かな湖水資源を利用した自然の水路がこの土地の林業を支えています。周りは水に囲まれた世界。多くの街は湖と湖に挟まれた狭い陸地に点在しています。湖水地方から北上するにつれ、次第に勾配のある丘陵地とラップランドの森林が現れます。この地域はフィンランドで最も魅力溢れる土地で、トナカイの遊牧を行う半遊牧民サーミ人が住んでいます。

フィンランドの寄港地


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